春が来るのはうれしいけれど、一緒にやってくる『花粉』が心配な人も…。
現代人を悩ませる『花粉』を少しでも身の回りから減らすにはどうしたら良いのでしょうか?
ここでは家の中に花粉を「持ち込まない」、
入ってきた花粉を「広げない」ための方法をご紹介します。
春が来るのはうれしいけれど、
一緒にやってくる『花粉』が心配な人も…。
現代人を悩ませる『花粉』を
少しでも身の回りから減らすには
どうしたら良いのでしょうか?
ここでは家の中に花粉を
「持ち込まない」、入ってきた花粉を「広げない」
ための方法をご紹介します。
花粉が家の中に入ってくる経路は、大きく3つに分けると"玄関・窓" "衣服" "洗濯物"と言われています。
3月・4月の一般家庭38軒のそれぞれの場所で、室内に蓄積される花粉の量を測定しました。
すると、「窓の前やサッシ」「廊下」「トイレ」「玄関」に花粉が多く蓄積されていることが分かりました。
この結果から、「窓の前の床」「廊下」を重点的にお掃除することで、室内に入り込んだ花粉を効果的に取り除くことができるといえます。
測定時期: | 2014年~2018年 3~4月 |
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実 験: | 一般家庭の花粉蓄積量をテープ法にて測定 (ダスキン調べ) |
花粉の種類
引用:環境省「花粉症環境保健マニュアル2014」より
外出から帰ったら、まず玄関先で衣服に付着した花粉を落としましょう。
ローラーウエアI型 で粘着させる方法がおすすめです。
窓際に溜まっているうちに取り切れなかった花粉は、乾燥して砕けると細かくなりハウスダストとして空気中に舞い上がってしまいます。ハウスダストは人の動き、つまり空気の動きのない夜中や外出中に家具や床の上に降り積もります。お掃除するタイミングは、積もったハウスダストを舞い上げる前、朝一番や帰宅直後がオススメです。
モップについたアレル物質(ダニのフン、花粉)の活動を抑制する効果のあるダスキン独自の吸着剤を染み込ませてあり、からめ取ったホコリをしっかり包み込みます。
試験方法:吸着剤を塗布した試験用ナイロンモップパイルにアレル物質(コナヒョウヒダニのフン、スギ花粉)抽出液を添加し、24時間後のアレル物質量をELISA法にて測定。
(ダスキン開発研究所調べ)
※実使用の環境や条件により効果は異なります。
ダスキンモップ:吸着実証動画1[47秒]